こんにちは！
神奈川県横須賀市を拠点に、主に神奈川県・東京都・千葉県にて防水工事を手掛けております、株式会社Sluiceです。
戸建てやマンション、商業施設など建物の規模を問わず、屋上防水工事やシーリング工事をはじめ、外壁下地調査や足場・塗装工事など幅広くご依頼を承っております。
今回は防水工事の基礎知識を皆様にご紹介できればと思い、アスファルト防水がどのような工事なのか簡単に解説させていただきます。
今後防水工事を行う予定がある方は、ぜひ参考にご覧ください！
アスファルト防水はどんな工事？
アスファルト防水では、液状のアスファルトとシート状のアスファルトを組み合わせて防水層をつくっていきます。
アスファルト防水は水密性・耐久性が共に高く、不具合が出にくいという特徴があります。
ウレタン防水やシート防水より耐用年数が長く、大体15～25年くらいを過ぎると、劣化症状が出てくるので改修が必要です。
アスファルト防水の費用について
アスファルト防水にかかる費用ですが、1平方メートルにつき大体5,500～8,000円が相場となります。
そのため80平方メートルくらいの箇所を施工するとしたら、大体予算は700,000～1,000,000円が必要です。
ちなみにアスファルト防水の費用を修繕費として計上できるか、資本的支出になるのかという点が気になるオーナー様もいらっしゃるかと思いますが、原状回復になる工事であれば修繕費に、資本的価値を向上させるための工事は資本的支出に計上する必要があるので、オーナー様はご注意ください。
屋上・外壁防水工事ご相談ください
アスファルト防水について今回は簡単に解説いたしましたが、どのような工事なのかポイントが少しでも伝わりましたでしょうか。
弊社では屋上防水、外壁防水工事など幅広くご依頼を承っておりますので、劣化症状が見られる方や、メンテナンスのことが気になりはじめた方はぜひ一度ご相談ください！
未経験から防水工へ！
そろそろ手に職をつけたいと感じている方は、この機会に防水工の道を目指してみませんか？
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
