こんにちは!
神奈川県横須賀市に拠点を置き、活動する株式会社Sluiceです。
弊社は、主に神奈川県・東京都・千葉県にて防水工事を手掛ける防水工事業者です。
建物の規模を問わず、屋上防水工事やシーリング工事をはじめ、外壁下地調査や足場・塗装工事など幅広くご依頼を承っております。
防水工事にはさまざまな工法があって、「何が何やら全然分からない……」というご状況の方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな皆様に向けて、アスファルト防水でよく使われる工法についてお話しさせていただきます。
参考程度にぜひご覧ください!
アスファルト防水の工法について
水密性・耐久性が高く、古くからよく屋上などの防水工事で採用されるアスファルト防水には、大きく分けて三つの工法がございます。
それが、熱工法・常温工法・トーチ工法です。
熱工法は名前から想像がつく方もいらっしゃるかもしれませんが、加熱して溶かしたアスファルトを使用して、アスファルトルーフィングシートと呼ばれるものを貼り重ねて防水層をつくっていきます。
常温工法は熱工法とは異なり、熱を使わずに防水層をつくります。
ルーフィングシートの剥離紙を剥がして、下地に密着させる工法です。
最後のトーチ工法は、トーチバーナーと呼ばれる道具を使用する工法で、アスファルトルーフィングをトーチバーナーで溶着させるため、煙などが発生せず安全に施工を行えます。
今注目されている工法は?
この三つの工法の中でも現在注目されているのは、トーチ工法です。
トーチ工法はシート同士を結合させる際に隙間のない状態で溶着させられますので、水漏れしにくく、高い防水効果を期待できます。
環境にも配慮した防水工事が求められる今、トーチ工法はあらゆる現場で採用されていますよ。
プロとして誇れる防水工事を手掛けます!
アスファルト防水でよく使われている工法について今回はお話しさせていただきましたが、少しでもアスファルト防水のことを知っていただけましたでしょうか。
弊社は施工の技術向上についても真摯に取り組み、そして近隣の方へのご挨拶・配慮も忘れることなく、プロとして誇れる防水工事を手掛けてまいります。
ご用命の際は、ぜひお問い合わせください!
20~30代活躍中!施工スタッフ求人
転職先をお探しの方がいらっしゃいましたら、弊社の施工スタッフとして防水・塗装工事などに携わってみませんか?
20~30代の方がメインで活躍している会社で、風通しが良くて働きやすい職場づくりを常に心掛けております。
経験がなくてもベテランの先輩たちがしっかりと指導をしてくれる環境ですので、ぜひ求人にご応募いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。