こんにちは!
神奈川県横須賀市に事務所を構え、神奈川県・東京都・千葉県で防水工事や補修工事を手掛けております、株式会社Sluice(スルース)です。
今回のコラムでは、雨漏りを防ぐために重要な屋上防水工事についてご紹介いたします。
屋上防水の劣化のサイン
屋上防水は一般に10年程度、施工方法によっては25年程度が耐久年数です。
年数が経過すると、ひび割れ、浮き、水溜まりといった劣化症状が出てくるようになります。
これらの症状を放置すると、雨漏りの原因につながります。
そのため、上記のような症状が出ている屋上は放置してはいけないことをチェックしておきましょう。
4種類の工法を用いる
屋上防水工事では、4種類の工事が行われます。
1つ目はFRP防水です。
ガラス繊維強化プラスチックを屋上に塗布する工事で、高層マンションやオフィスビルによく用いられます。
比較的安価であり、施工が1日で終わるといった利点があります。
2つ目はウレタン防水です。
屋上防水工事で最も一般的な方法で、密着工法と絶縁工法の2種類の工法があります。
施工がしやすく、仕上がりがきれいになるという利点があります。
3つ目はシート防水です。
防水層をつくるためにシートを張り付ける工事であり、短期間で施工が終了するという利点があります。
4つ目はアスファルト防水です。
熱工法、トーチ工法、常温工法の3種類の工法が用いられます。
他工事と比較すると相場が高価ですが、耐久性が高いため、耐久年数が他工事よりも長いです。
そのため、防水工事回数を減らせるという利点があります。
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株式会社Sluiceは、神奈川県に拠点を構える防水工事業者です。
防水工事は手掛ける職人の技量によって、大きく完成度が変わる工事です。
確かな技術を持った専門のスタッフが、高品質な工事をご提供いたします。
防水工事や補修工事に関わることでご相談がございましたら、ぜひともご依頼ください。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。
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