こんにちは!
神奈川県横須賀市に事務所を構える株式会社Sluiceです。
神奈川県・東京都・千葉県にて、戸建てやマンション、商業施設など建物の規模を問わず、屋上防水工事やシーリング工事をはじめ、外壁下地調査や足場・塗装工事など幅広くご依頼を承っております。
アスファルト防水を施しているものの、「そろそろメンテナンスが必要かもしれない……」と、気になりはじめた方はいらっしゃいませんか?
今回はそんな皆様の参考になればと思い、アスファルト防水の劣化が症状についてお話しさせていただきます。
このような症状が見られたらメンテナンスを依頼する機会になりますので、ぜひご覧ください。
目で見て分かる劣化症状
アスファルト防水の劣化症状として目で見てすぐに分かるものを挙げるとすれば、押さえコンクリートの目地に雑草が生えていたり、ひび割れや破断が見られたり、剥がれや膨れといった症状ではないでしょうか。
「雑草が生えているぐらいなら大丈夫なのでは?」とついつい見過ごしがちですが、この場合は雑草の根の部分が防水層を侵食している可能性があり、改修工事が必要となってきます。
部分的な小さなひび割れであれば少し補修を加えるだけで乗り切れるのですが、ひび割れが多数発生した場合には、全体的に改修をしなければなりません。
アスファルト防水の改修方法は?
このような症状が見られて改修工事を行う際は、撤去法か非撤去法のどちらかで作業を進めていきます。
撤去法は現在の防水層を一度撤去して新たに防水工事をやり直す方法で、非撤去法は防水層を残したまま、その上に新たな防水層を設置する方法です。
現在の防水層の状況や現場の環境、ご予算などの関係で行うべきメンテナンスは変わってまいりますので、防水工事の業者にプランニングをお任せください!
アスファルト防水の状態はいかがですか?
注意したいアスファルト防水の劣化症状についてお話しさせていただきましたが、このような症状が見られる場合は、すぐにでも弊社までお問い合わせください!
現地調査にお伺いして、必要なメンテナンスを適切に行わせていただきます。
お見積もりや施工内容に関することなど、疑問点がございましたらいつでもお気軽にお尋ねいただけますと幸いです。
各ポジションでスタッフ募集中!
弊社では現在、施工スタッフと現場監督を募集しております。
主な業務内容は足場工事、下地調査と補修工事、塗装・防水工事です。
塗装工事の経験がなくても足場工事の経験がある方は即戦力としてご活躍いただけますし、一切ご経験がない方でも、一から丁寧に指導させていただきますので、安心して求人にご応募ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。