投稿日:2022年10月28日

塩ビシート防水が必要とされるのはどんな箇所?

こんにちは!
神奈川県横須賀市を拠点に、主に神奈川県・東京都・千葉県にて防水工事を手掛けております、株式会社Sluiceです。
戸建てやマンション、商業施設など建物の規模を問わず、屋上防水工事やシーリング工事をはじめ、外壁下地調査や足場・塗装工事など幅広くご依頼を承っております。
防水工事のことを調べていると、アスファルト防水やウレタン防水、塩ビシート防水といったように、さまざまな防水工事が出てきて「何がどのように異なるのかよく分からない……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、さまざまな防水工事の中から塩ビシート防水について、ご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

塩ビシート防水って何?

手の上に浮かぶはてな
防水工事には塗料を塗って防水層をつくっていく工事と、シートを貼って防水層をつくるタイプの工事が存在します。
この塩ビシート防水は名前からも分かるように、シートを貼って防水層をつくっていく工事になります。
塩化ビニル樹脂でつくった1.5mm程度のシートを貼り付けていくのですが、紫外線や熱などに対して耐久力もあり、防水効果も高いのが特徴です。

塩ビシート防水が必要とされる箇所

塩ビシート防水が適しているのは、複雑な形をしておらず、障害物がない場所になります。
そのためビルや学校、病院など、面積が広い屋上や屋根などの防水工事で、よく採用されています。
ちなみにウレタン防水やFRP防水よりも耐久性が高く、これらの工法と比較すると塩ビシート防水が金額は最も高価です。
耐久性が高いとはいえ、年数が経過するとシートが破れている部分が出てきたり、めくれている箇所があったり、気になる症状が出てくるはずですので、そのような場合は寿命を待たずに定期的に補修を入れていくと良いでしょう。

防水工事はお早めに!

電卓と家の模型
今回は塩ビシート防水がどのような箇所で必要とされる工事なのか、そしてそれと合わせて、塩ビシート防水の特徴も一緒にご説明いたしました。
弊社ではこのような塩ビシート防水工事にもご対応いたしますので、学校や商業施設、病院や広い建物での防水工事を希望されている方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
建物を守っていくためには、早めの対処が大切ですよ。

技術が身につく仕事です!

特に今は資格を持っていなくて、将来的にこのままで大丈夫なのだろうか……と、不安を抱いている方はいませんか?
そんな方はぜひ弊社で、塗装や防水、足場工事の技術を身につけていただけますと幸いです。
求人にご応募いただくにあたって、年齢が18歳以上の方であれば、その他には特に条件を問いません。
この機会にぜひ弊社の求人概要をご覧ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

業務案内

神奈川県横須賀市・横浜市の防水工事は株式会社Sluice|求人
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