こんにちは!
神奈川県横須賀市に拠点を置き、活動する株式会社Sluiceです。
弊社は、主に神奈川県・東京都・千葉県にて防水工事を手掛ける防水工事業者です。
建物の規模を問わず、屋上防水工事やシーリング工事をはじめ、外壁下地調査や足場・塗装工事など幅広くご依頼を承っております。
広い箇所の防水工事で塩ビシート防水を依頼してみようとは思っているものの、「施工費用や耐久性はどうなんだろうか……」と気がかりな方はいませんか?
今回は塩ビシート防水の施工費用、そして耐久性についてお話しさせていただきますので、ぜひご覧ください!
塩ビシート防水の費用は工法で変わる!
塩ビシート防水の費用は、実はどの工法で施工を行うのかによって変わってきます。
機械固定法と密着工法という二種類の工法があるのですが、機械固定法の場合は1平方メートルあたり5,500~7,500円、密着工法の場合は4,000~5,000円が相場です。
塩ビシート防水の耐久性は?
気になる塩ビシート防水の耐久性についてですが、こちらも工法によって耐用年数がやや異なります。
密着工法は10~15年が耐用年数であるのに対し、機械固定法は15~20年ほどが目安となってきます。
ウレタン防水が5~10年、FRP防水が6~7年でメンテナンスが必要となってくるのに対し、10年以上メンテナンスに手がかからない塩ビシート防水は、コスパも良いと実感していただけるはずですよ。
施工箇所としてはあまり障害物があるところや狭い箇所は適していないので、学校やビルの屋上などに向いています。
ちなみに塩ビシート防水では1.5mmのシートと2mmのシートがあるのですが、後者のほうが耐久性も高くておすすめです。
古くなった防水層は早めにメンテナンスを
塩ビシート防水の施工費用と耐久性についてお話しさせていただきましたが、少しでも塩ビシート防水のことを知っていただけましたでしょうか。
最近防水層が剥がれてきているなと思う箇所や、明らかに水はけが悪いと感じるような箇所があれば、防水層が上手く機能していないのかもしれません。
そんな時はお早めに防水工事のご相談をいただければと思いますので、弊社までお気軽にご連絡ください!
簡単な作業から徐々に挑戦!正社員求人
防水工事のスタッフとして働いてみたいものの、「いきなり未経験で転職して大丈夫なのだろうか……」と、不安を抱いている方もいらっしゃるかもしれませんね。
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はじめのうちは簡単な作業から徐々に挑戦していただき、少しずつステップアップしていただければ何の問題もございません。
安定していてしっかり稼げる仕事ですので、この機会にご検討いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。