こんにちは!
神奈川県横須賀市に事務所を構え、横浜市など神奈川県内をはじめ東京都や千葉県で活動しております株式会社Sluiceです。
建物の規模を問わず防水工事やシーリング工事、外壁下地調査・補修工事を承っております。
今回は、シーリング工事の依頼を検討されている方に向けて、シーリング工事の注意点についてご紹介いたします。
シーリング工事の注意点
シーリング工事は、建物の隙間から雨水が入ってこないように防ぐ役目があります。
注意する点が何点かありますので、依頼する際にお役立てください。
まずは、シーリング工事の品質に関わるものとして天候があげられます。
雨天時や気温の低い日は、シーリング工事に適していません。
一般的に気温が15℃から25℃で湿度80%未満が良いとされています。
また、晴天より曇天で無風がベストです。
無理に工事を進めてしまうとシーリング材の性能低下につながりますので、業者とよく話し合って雨天時はどうするのか決めておくと良いでしょう。
また、シーリング材には有効期限があるため、有効期限が切れているシーリング材を使用していないかチェックできそうであれば業者に確認してみましょう。
会計処理の注意点
法人の場合の会計処理に関する注意点についてご紹介いたします。
シーリング工事は一般的に建物の原状回復を目的として行われる工事です。
かかる費用は修繕費となります。
そのため、今期の損金として計上することができます。
シーリング工事は建物を長持ちさせるために行う工事であるため、資本的支出と間違いがちです。
しかし、資本的支出とはなりません。
ただし、いくつかの条件に当てはまる場合には資本的支出となる場合があり、その場合には損金計上はできません。
修繕費になるのかならないのかは国税庁のホームページにも掲載されていますので、依頼前にチェックしてみると良いでしょう。
Sluiceへご相談ください!
防水工事やシーリング工事のご依頼は、横浜市ほか神奈川県・東京都・千葉県で活動している株式会社Sluiceへご相談ください。
近隣住民様へのあいさつ回りや身だしなみなどのマナーも心がけ、高品質な施工を行っております。
建物の規模は問わずご依頼を承っていますので、お気軽にご依頼ください。
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株式会社Sluiceでは新規スタッフを求人募集しております。
防水工事やシーリング工事、足場工事、補修工事などに興味がある方はぜひご連絡ください。
経験、年齢は一切問いませんので未経験の方でも安心してご応募ください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。