防水工事で用いられる工具をご紹介！

こんにちは！
神奈川県横須賀市に事務所を構え、神奈川県・東京都・千葉県において防水工事を手掛けております、株式会社Sluice（スルース）です。
防水工事を行うにあたって、さまざまな工具が使用されます。
そこで今回のコラムでは、どのような工具を用いるのかについてご紹介いたします。

防水工具で用いる工具

防水工事で主に用いられる工具は3種類です。
1つ目はコーキングガンです。
コーキングガンはシーリング作業で用います。
また、シーリング作業とは防水性を高めるために隙間を埋める作業のことです。
そのため、隙間を埋めるためにシーリング材を注入するための工具になります。
2つ目は小丸棒です。
ポリエチレン製の高発泡体で、特殊技術によって丸棒状に成型されたものです。
柔軟性、浮遊性、緩衝性に優れており、多くの工事で用いられています。
3つ目はハンド熱風機です。
屋上防水工事で行う防水シートや長尺シートの溶接に必要不可欠な工具です。
先端にノズルが付いているため、細かな作業を行うことができます。

工具を厳選する

自分に合った高品質の工具を用いることで、工事の仕上がりは良くなり、効率もよくなるでしょう。
例えば、コーキングガンは手動式、電動式、空圧式の3種類です。
最も一般的に用いられているものは手動式ですが、電動式を用いることにより手動式で行う作業が不要になり、疲労軽減や効率向上を期待できます。
また、容量も一般のコーキングガンは300mlですが、600mlといった大容量のものも販売されています。
このように、さまざまな工具の種類があるため、皆様が工具を用いる場合は時間をかけて厳選するようにしましょう。

Sluiceへご相談ください！

株式会社Sluiceは、横須賀市に拠点を構える防水工事業者です。
防水工事やシーリング工事はもちろん、各種補修工事を建築物の規模を問わず承っております。
施工実績も豊富にあり、経験豊富なスタッフによる高品質な工事を行っております。
防水工事や補修工事についてのご連絡やお問い合わせは、お気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。